2023年末からTVerにて毎週2話ずつ公開されている「俺のスカート、どこ行った?」(2019年放送)ですが。
日テレ公式サイトはコチラ → https://www.ntv.co.jp/oresuka/
Tver番組ページはコチラ → https://tver.jp/series/srt8qd8x1z
リアルタイムでは毎週楽しみに観ていたドラマなのに内容の記憶があまりないな~と、見返しておりましたところ、6話で主人公が放った台詞に衝撃を受けました。
「俺のスカート、どこ行った?」キャスト
主人公・原田のぶお(ゲイで女装家の教師)を古田新太さんが演じ、教師役に白石麻衣さん(乃木坂46)や松下奈緒さん、荒川良々さん、生徒役に永瀬廉さん(King&Prince)、道枝駿佑さん(なにわ男子)、長尾謙杜さん(なにわ男子)等々。
いや、これ、キャスト・相関図だけでも一度ぜひ見て欲しい…。
日テレ公式サイト(キャスト・相関図) → https://www.ntv.co.jp/oresuka/chart/
主人公のインパクトが凄すぎる上に、ところどころに出てくる名言とのギャップがクセになること間違いなしです。
「俺のスカート、どこ行った?」6話あらすじ
2年3組のリア充学園生活に受け入れられてきた原田のぶお(古田新太)。2年生の進路説明会と授業参観が行われることになり、生徒たちは保護者が学校に来るということに浮足立つが、明智(永瀬廉)だけはその話題に加わろうとしない…。そんな中、里見(白石麻衣)は親の決めたお見合いで結婚をし教師を辞めなければならないという岐路に立たされていた。オトナもコドモも関係ないのぶおの進路指導が始まる!
Tver「俺のスカート、どこ行った?」第6話
そして、6話に関する公式Xのポストがこちら。
「俺のスカート、どこ行った?」6話名言
学園モノのドラマで教師が発する台詞、ハッとさせられるものが多いですよね。改めて言われると、そうそう!と妙に感動したり。
言葉自体もそうですが、そこに至るまでのすったもんだを第三者として眺めた上(当事者だと知り得ないやり取りまで視聴者は知ってる)、教師役の演技力や演出によるものも大きいと思われ。
例にもれず、「俺のスカート、どこ行った?」でも、ところどころに名言が散りばめられています。
「一回きりの人生で、幸せ遠慮してどうすんのよ!」
親の決めたお見合い相手との結婚式当日、バージンロードを歩く花嫁(白石麻衣)に原田(古田新太)が言う台詞です。
結局、良いことも悪いことも、制限を決めてるのは自分なんですよね。
まとめ
今回は「俺のスカート、どこ行った?」6話の名言をご紹介しました。
ところで、あなたは今、幸せですか?
自分の人生なのに、誰かや何かに遠慮してしまっていませんか?
あなたの人生は、あなたが主役です。親も子供もパートナーも、あなたの人生の中では脇役なのに、主役の座を明け渡していませんか?
そして、「自分なんかが幸せになっていいはずがない」「自分なんかがこれ以上幸せを求めてはいけない」と、幸せを遠慮していませんか?
この上なく幸せなのも、不幸のどん底なのも、全て自分次第です。
一回きりの人生、思いっきり幸せになってやりましょう!
コメント